沖縄 サーフィン
沖縄でサーフィン、いいですねぇ〜。
沖縄はサーフィン天国!!景色も良いし人柄も最高です。しかし、やはり注意することも必要かもしれません。
でも、それでも沖縄でのサーフィンは最高でしょう。海の透明度が断然違う♪それでは、主なポイントを紹介します。
<安波(あは)>
安波漁港の堤防に沿ったレギュラーブレイク。
潮周りを気にせずサーフィンが楽しめる、
沖縄では数少ないポイント。
風の影響も少なく、コンスタントに波がある。
<コーチャン>
沖縄最北端にある辺戸岬から約200m沖合いのアウターブレイク。
非常にシャローなボトムのうえでのレギュラーブレイク。
大潮時にはチェックが欠かせないポイント。
<伊計(いけい)>
アウターリーフに囲まれる伊計島。
リーフの切れ目にうねりがヒットすると、
他のポイントより大きなチューブを味わえる。
風の影響を受け易いポイント。P・Tあり
<スーサイドクリフ>
沖縄最南端に位置するポイント、うねりが入り易く
常に波のあるポイント。
掘れる波質が多い沖縄の中では、比較的穏やかな波質。
レギュラー・グーフィー共にロングライドが可能なファンウェイブ。
<安謝(あじゃ)>
那覇からのアクセスが容易なリーフポイント。
防波堤の影響により波質が以前より落ちたため人は少なめ。
干潮時にはチューブをまくグーフィーポイント。
満潮時にはファンウェイブが楽しめる。Pあり
<ボウル>
質の高い波がコンスタントにブレイクする沖縄のメインポイント。
ポイントは大まかに3つに分かれている。
左はチューブの波が割れるグーフィー(ボウル)、中央の
サイズがある(ハワイアン)、右端はレギュラーでロングライド
が可能な(カリフォルニア)とそれぞれに特徴がある。
ボトムはシャローで注意が必要だ。Tあり
<残波(ざんぱ)>
シャローなボトム、波のほれ具合と非常に危険な波質。
頭からオーバーヘッドまでならなんとか可能だが
それ以上はヤバすぎるハードなポイント。
草の生い茂る道を抜けていく、ローカルと一緒にしか
いけないポイント。
沖縄でサーフィンを楽しむところはたくさんあります。ここでちょっと沖縄サーフィン注意事項です。
関東では遭遇しない海洋生物が結構います、しかも怖いです。オニヒトデやハブクラゲなど毒性の強い生き物がたくさんいますので注意が必要です。
もし刺されたら・・・オニヒトデはお湯で1時間ほど温める。ハブクラゲはお酢(すぐ手に入るか?)をかけて1時間ぐらい冷やす。
他にもいろいろな種類がいるので十分注意しよう。沖縄など国内のサーフィン旅行なら、個人的に出かけられそうなので
航空チケットの格安(結構安いと思う、しかもJAL・ANAのみ)サイトを紹介しておきます。
<参考サイト>