沖縄 旅行
日本最南端の県、沖縄県。
サーフィンやウィンドサーフィンから気軽にできる
ボディボードまで、沖縄で1年中波乗りをしましょう!
<沖縄の主要なサーフポイント>
・砂辺ポイント(沖縄中部/北谷町)
・スーサイドポイント(沖縄南部/糸満市)
・伊計島ポイント(沖縄中部/うるま市)
・真栄田岬ポイント(沖縄中部/読谷村)
・ロッキーポイント(沖縄北部/国頭村)
・コーチャンポイント(沖縄北部/国頭村)
沖縄でも場所を選べばサーフィンできます。
ただし、沖縄特有の注意事項がいろいろあるので、
最初は最寄のサーフショップに行くか、海に入る前に
近くにいるサーファーに尋ね、ローカルルールを聞いて
おいたほうが良いでしょう。
くらげにも十分注意が必要です!
沖縄は綺麗な海だけでなく、観光名所がたくさん
点在しています。沖縄の「琉球王国のグスク及び
関連遺産郡」は2000年12月に文化遺産として
世界遺産に登録されました。
「グスク」とは奄美大島諸島、沖縄諸島、両先島諸島の
比較的高所に現存する遺跡で、一般に「グスク」=「城」
と漢字が当てられ、沖縄諸島、宮古・八重山諸島に
「グスク・スク」と呼ばれる遺跡は200から300近くあると
推定されています。
<首里城>
首里城は尚巴志(しょうはし)によって三山が統一された
1429年から1879年まで、歴代国王の居城でした。
12世紀に舜天王(しゅんてんおう)が規模を拡大、
15世紀に尚巴志が内郭を、その後外郭を整備したと
伝えられています。
<識名園>
識名園は、池の周りを歩きながら景色の移り変わりを
楽しむことを目的とした回遊式庭園で、
外国使臣の歓待や国王一家の保養のため、
1799年に建てられました。
沖縄戦で壊滅的な破壊を受けましたが、1975年から
20年の歳月をかけて修復されました。
<今帰仁城>
今帰仁城は14世紀から16世紀頃に築城されたと
言われていますが、誰の手によるものかは不明です。
標高約100mの場所に位置する山城で、その周りは
断崖になっており、難攻不落の城でした。
今帰仁城は三山時代の北山王の居城でしたが、
1416年に尚巴志に侵攻されます。
その後は首里王府の北山監守の居城となります。
<座喜味城>
座喜味城は15世紀の始め頃、護佐丸によって
築城されました。
独特の曲線を描いて積まれた城壁は、「あいかた積み」
と呼ばれる技法です。また、アーチ型の石門は沖縄で
最も古いものと言われています。
<勝連城>
勝連城は小高い丘の上にあり、周囲は断崖になっており、
外的からの攻撃にも強い城でした。
勝連城は11世紀から12世紀頃に築城されました。
5つの階段状の郭から成り、指定面積は
約11,860平方メートルとなっています。
城主は琉球王国に対する最も有力な按司だった
阿麻和利(あまわり)の居城でした。
阿麻和利は王権の奪回を図り首里城を攻めますが、
大敗して滅びました。
<おきなわワールド文化王国・玉泉洞>
サンゴ礁から生まれた大鍾乳洞「玉泉洞」、
伝統工芸が体験できる「琉球王国城下町」、話題の
「ハブ博物公園」など、癒しと感動のスポット
<琉球ガラス村>
沖縄県内最大のガラス工場、自分だけのオリジナルを
作れます!沖縄旅行の記念におすすめ!
<沖縄 東南植物楽園>
エキゾチックな亜熱帯植物が豊富な植物園。
ウォーターガーデンやヤシの木登りなどの体験もできます!
<ビオスの丘>
沖縄本来の山々の自然・美しい らんの花々の
自然植物園。やんばるの自然と、やすらぎ、旅の想い出に。
<沖縄 美ら海水族館>
海洋博公園内にある沖縄水族館。
世界一大きなアクリルパネル越しに見ることが出来る
ジンベイザメとオニイトマキエイ(マンタ)!
生きたサンゴと複数のジンベイザメ・マンタの
飼育規模世界一!