奄美大島 サーフィン
奄美大島でサーフィンはどうだろう。
そりゃあ、最高でしょう。奄美大島はほぼ一年中島のどこかに波があり、ゆったりした時間の中でサーフィンを楽しむことが出来ます。
しかし、当然のことながらそこにはローカルサーファー以前に、そこに暮らしている島人がいます。
そんな島人の生活のリズムを壊すようなことにならないように、その場所の本当のローカルをリスペクトしながら、
何時までもこの奄美大島で楽しくサーフィンが出来るよう心がけたいものです。
奄美大島の透き通った綺麗な海でのサーフィンはきっと最高の思い出の旅行なりますよ!
それでは、主なポイントを紹介します。
<鳩 浜>
東シナ海エリアの中では、サーフエリアが一番広い。しかしエントリーが テトラからのゲッティングアウトになるためビギナーは無理。ロック混じりでところどころ大きな石が出現するので、ローカル情報が必要!注意 !
<山羊島>
リーフのグーフィーオンリー。満潮時のみがサーフ可能。 見た目よりハードなので自分の力を過信しない方がいい。 ここもローカル情報が必要!
<戸 円>
東シナ海エリア、南よりのポイント。ロックポイントなのでロータイトがベストで レギュラーオンリー。サーフスペースが狭いので10人程度がいいところ。胸〜肩サイズまでは比較的楽にゲッティングアウトができる。
<ビ ラ>
リーフのポイントブレイクで、奄美大島の中でも人気のポイント。
<手 広>
リーフ+ビーチブレイクで初心者でも安心して練習できるポイント。
<城>
奄美大島唯一のリバーマウスポイント。基本的にはレギュラーオンリーですが うねりの向きによってはグーフィーもOK。駐車スペースが少ないためローカル情報を聞こう!
<嘉 徳>
奄美大島南部のビーチブレイクポイント。南部のローカルポイント。ローカルとのコミュニケーションを忘れずに。
東京(羽田)から奄美大島まで片道航空運賃が約45.000円。時間にすると、約3時間半ぐらいです。
奄美大島なら個人でのサーフィン旅行がたのしめますよね。
海外だとチケット・宿それぞれ自分で探して行くのは難しそうです。
でも、海外だろうと臆することなく仲間数人と行くのも波乱があって面白いかもしれませんね。
別で探すにも、ツアーで探すにも色々な会社があるから見つけるのに苦労します。
私の使ってる、または良さそうなサイトをおすすめ旅行&格安チケットのリンク集にまとめましたので
良かったらのぞいて見てください。